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続・続インドおそろし!算数と数学で国を創るインド

Math 0(ゼロ)やπ(パイ)を発見した国、
数学の国、概念・思索の国。
最先端の理論物理学にも多くの
インスピレーションをあたえ続けている
徹底したニヒリズムの
仏教哲学の発祥の地でもある。

インドの小学校1年生が使う
算数の教科書では
数字の1~100、九九は
0の段から20の段(20×20)
まで勉強し、さらに分数の九九、
割り算の九九も勉強するという。

暗算は九九のある日本独自のものかと思ったら
インドの方が、桁違いにスゴイ。

中南米の青少年がボクシング、
タイの子供たちがキックボクシングに
憧れ夢を託すように
インドの青少年は、貧しい子も、豊かな子も
数学で夢を叶えようと一生懸命がんばり
そして楽しんでいるというのが
今のインドの状況だ。

インドは来るべきIT時代を見据えて国家戦略として

数学算数に取り組んできた。20×20までの九九は

もちろん、シンキングマスと言って、黒板を使わず

口述によって問題を出し、そして児童生徒はそれを

口で説明、解く中で、脳の中にイメージを作る力を

つけさせ、思考力と論理性を育てる算数・数学の

指導・教育をしている。インドの有名大学の学食や

喫茶店にさえ、優秀な学生のハンティングのため

シリコンバレーそしてその他の欧米のIT一流企業

がうごめいていると言う。

1994年には、数学の研究開発に特化した政府機関

MSOが設立され、一層、国家戦略的に

数学立国、IT立国、科学技術立国を標榜している。

一方、日本では、小中高生は、パパとママに
おねだりしてケイタイとゲーム漬けの毎日だ。

家に帰っては、メール地獄。
誰ちゃん、誰君にはメールをやって、
誰ちゃん、誰君には
やらないわけにはいかないからだ。

授業中もやっている。メール送ったり
いろいろなサイト見たり
これが日本の中学校3年から高校生の様子。

で、小学生から中2まではゲーム三昧。

もちろん、全部がそうだとはいわない。

10年後、

「日本は、ケータイとゲームで衰亡しました。」

となるんじゃないだろうか。

それにあわせて、大学生は大麻が大流行し
日本って、ちょっとあぶなくないですか。

GDPは、ふたを開けたら、アメリカどころでなく
世界最高の痛手、傷口。

日本では学力はどんどん低下。
理数離れが進み、分数ができない
大学生が続出してしており、
掛け算九九でさえ言えない
大学生がいるらしい。

インドの数学教育は、九九を暗記させるからよい
のではなく、論証を重視し粘り強く考えさせており
大学入試もほとんど証明問題で、
マークシートが主流の日本とは違うようだ

「5671-1725」の計算

この計算を、インド式でやると
5671からひけて1725をひいても大丈夫なキリの良い数字
(2000~5000の間でキリの良い数字)を間に挟んむ。

5671-1725
=5671-2000+2000-1725
=(5671-2000)+(2000-1725)
=3671+275
=3946

「1000-725」の計算

日本だと「一の位の『0-5』はできないから、
十の位からかりてきて……」と計算するが、
インド式は、ひかれる数の「1000」を
「1」と「999」に分ける。
そして、「999」から「725」をひく。

1000-725
=(1+999)-725
=1+(999-725)
=1+274
=275

「25×12」のかけ算

25×12
=25×(2×6)
=(25×2)×6
=50×6
=300

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