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コトバや絵、アイディアが生まれる時、生まれるところ

Photo ガストに通い、映像と音楽が流れる部屋での
創作環境へのかっての憧れ、夢は、
今、アトリエのyahoo動画などの
Webサイトで実現した。

古い話になるが、青山のギャラリーで
イラストレーターの宇野亜喜良さんと
コーヒーを飲みながら
たらたらとおしゃべりをしたことがある。

宇野さんは、アトリエに2台も、3台も
テレビを置いて、それぞれの番組を
つけて一日中、イラストを描いている
ということだ。

 「それでボクは世界とつながっている。」

と言っていた。

思うに、テレビから入る情報で
世界と繋がるという感覚を
欲しているのも事実だろうが

実は動くものを見ることで
自分の存在に対する意識と感覚の
鮮度が増すためではないだろうか。

流れるもの、動くものが目の前にないと

その相対としての自分を把握できないのではないか。

私は絵を描く、コトバを書くという
環境では乗り物の中も大好きだ。

次々とコトバやイラスト、アイディアが訪れる
なぜだろう。不思議だ。
ここんとこめっきり新幹線に乗ってないが
新幹線では、盛岡から東京まで
次々訪れて来て休みなしで書き続ける
ことも多い。休もうと思っても

次々やってくる。

電車やバスの窓から
風景が流れ、飛んでいく。
  
目の前を流れ飛んでいく風景は、
対極の固定する自分と言う存在を
より強く感じさせ
それは強く「今」を強く感じさせる。

「今」を感じる鮮度の高さは
創作、創造の一番の源泉だ。

ホームページ「ナカムラユウコウの世界」http://www.nakamurayukoh.com/

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

次々とアイデアが訪れる。そんなうらやましい経験は僕にはないですね、残念ながら。まあ考えてみれば、それも当り前のこと。毎日毎日言葉やイラストを描きつずけ、情報を吸収し、人と話す。そんな習慣のない僕の頭の引き出しにはずっと昔から整理されたことのない情報や記憶だけがごちゃまぜになっていて、何かを出そうとしてもなかなか見つからない。しかも探しているうちに全く違うものを見つけて横道にそれてしまっている。それがいつも同じものだったりする。だからなかなか新しいものが生まれてこない。う~ん、頭の中に新しい情報と刺激を流し込んでやらなきゃ。次々とアイデアが訪れる。そんな日を目指して。(すぐに乗り物酔いする僕の場合、流れる風景のなかで何かを描くのは不可能ですが・・・。)

投稿: | 2009年3月 1日 (日) 08時09分

あれ、これは、よくコメントをくださる
ダーキさんでしょうか。
はたまた、違う方でしょうか。


「僕の頭の引き出しにはずっと昔から
整理されたことのない情報や記憶だけ
がごちゃまぜになっていて、何かを出
そうとしてもなかなか見つからない。」

という文脈に詩を感じます。

どんどん文章も書き
アウトプットしてみては
いかがでしょうか。
情報も自然と整理されると思います。


ごちゃ混ぜ、カオス状態という
あなたの頭の中は、宝の山です。

きっとそのひとつ一つが
絵になり、コトバになり
眩しく輝きだすでしょう。


投稿: ナカムラ | 2009年3月 1日 (日) 16時41分

ありがとうございます。さっき家の前の氷ですべって、シコタマ頭を打ってしまいました。せっかく宝の山と判明したものが危なく飛び散ってしまうところでした。
まだまだ春だと安心せず、足元に気を付けて生活しましょう。ハハハ・・・。

投稿: ダーキ | 2009年3月 1日 (日) 19時02分

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