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コンビニたそがれ堂

コンビニたそがれ堂 (ピュアフル文庫) Book コンビニたそがれ堂 (ピュアフル文庫)

著者:村山 早紀
販売元:ジャイブ
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児童文学ですね。主人公も5年生。
もちろん。大人も楽しめるでしょう。
ちょっと、そこまで言うなと
私は、感じてしまう、説明しすぎかなという
ところがあるので、子供を意識しているのか
大人向けの作品なのか
判断しかねるところがあります。

作家は、骨董屋では月並みになることを
を嫌い、現代的なスチュエーションとして
コンビニにしたのかもしれませんが
駅前商店街のはずれに
夕暮れ時、赤い鳥居が並んでいる
所にあるのは、月並みでも
コンビにより、中古品や骨董屋
の方が無理がない気がしました。

誰もが、少年、少女時代の
郷愁に包まれる情景描写や
登場人物のキャラクター設定は
もう一堀り、掘り下げて
より具体的、特例的であるゆえの
普遍化が欲しいと感じました。

主人公の雄太と美音の
小さな恋の物語。
雄太の心を苦しめる
美音への一つの後悔が

欲しいものがなんでも置いてある
このミステリアスな
コンビニ「たそがれ堂」において
その解消、解決されていく
展開、流れはステキだったと
思います。

私もやって見ようかと思ってますが
みなさんも、決して手に入ることは
ないだろう自分の欲しいものを
モチーフに、このコンビニ「たそがれ堂」を
舞台に物語を描いてみてはいかがでしょうか。

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