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正しいアドバイス、助言、激励の受け方

72_3 私も、よく人からアドバイスを
求められたり、相談されることがあります。

その時は、出し惜しみなく
本気で何とかその人のために
なるよう一生懸命、話します。

出し惜しみしないことが
自分を進化させるコツです。

さて、アドバイス、助言をした時
次のような受け応えは良くありません。
私も気をつけています。

1.「それは、分かっているんですが・・・」
  分かっているなら相談するな、聞くな
  ということになります。

2.「○○さんにも言われました」
  あなたが言うことは、既に知っていました。
  あなたは、ちょうど○○さん程度ですね。
  ああ、そうですか。それでは○○さん
  聞いてください。私より先に相談してた
  わけですしと、いじけちゃいますね。

3.「考えたことあるとか、やったことあるある・・・」
  というのもいただけません。本当に考えたことあるの?
  やったことあるの。なんか、「それいい考え!」と
  アイディアを横取りするトークのようで嫌です。

4.「でも、それ○○○○○○じゃない?」と、
  アドバイスのへの感謝や共感、評価出来ることを
  述べることもなく、欠点を弱点を指摘する人います。
  これには、もう悲しくなりますね。
  相談があるといって、来ておいて、
  あんたは考えが足りない大したアドバイスじゃない、
  俺のほうが、ワタシの方が頭いい、
  優秀だと言いたいために相談しに来たのかなと
  思っちゃいますよ。


ということで、人に相談したり、アドバイスを
求める時の応対として1~4には十分に
気をつけてください。

自分は、違うと思っている人が、一番危ない。
良く冷静に考えて、自分が無意識にこういう
受け応えをしてないか、よくよく考えてみてください。
意外と多いとおもいますよ。

「なるほど(一度丸ごと認め、評価する)
 それはすごいですね。いい考えですね。
 素晴らしいアドバイスですね。(全面的に感謝する。)」

まず、一生懸命助言、アドバイスしてくれている
その気持に報い感謝しなければなりません。

その上で、本当に以前やったことがある、
考えたことがあるのなら、その状況となぜ今、
その事が実行されていなかったり
継続されていないのかを具体的に述べ、
補うべき点、不足している
部分があるのなら、

「こういう部分を補い、注意して、
 そのアドバイスを
 大いに参考にし、また実行していきたい。」

と言うように述べることです。

話は少々違うのですが、私の愛読している斉藤孝さんは
会議などで素晴らしい意見を述べた人には、
我の方が上なりとしたり顔やいかめしい顔をせず、
躊躇わず手を高く上げて「素晴らしい!」と
拍手することで嫉妬を超えたり、横取りする
いやらしい自分の心などを追い払い、
いい精神状態に自分を維持コントロールする
技を使っているようです。

心が美しい人は、心が美しいのではなく、
美しい心にする、維持する技があるのです

黙っていて何もせず為すがままに生きていて美しい心など
物語の中に住む、少し間の抜けたとろい
お姫様じゃあるまいしありえないのです。

美しい心の人は、絶えず、闘争している。
努力している。精進しているのです。

斉藤孝、ワンダフルな人間ですね。
素晴らしい人間は、カッコイイ!

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