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村上春樹の意味

今日、村上春樹の話題になった。

対話とはすごいものだ。

頭にあることをまとめてくれる。

ー村上春樹は一小説家ではすまない。

 彼のデビュー作「風の歌を聴け」から
 始まる一連の村上春樹作品の起こしたものは
 人間の幸福論の新しい提示であった。
  
   72zigazou_2 日常は、かっこいいんだ。
  台所も、かっこいいんだ。

  有名人やスポーツ選手
  大統領や総理大臣じゃなくても
  普通の一人ひとりも
  そして普通の暮らしも
  かっこいいんだ。

  自分をおもしろがれ。
  自分の人生を自分で特別扱いしろ。

  おまえ自身が、ストリーであり
  物語、小説なんだ。ー
  
 そういうことを思考ではなく
 全細胞で感じさせた。

 若者たちは、体を痺れさせ
 日々の生活に村上春樹がBGとして流れた。
 文書きのプロもアマも村上文体になった。

 だから、村上春樹は小説家ではなく
 この世界の色を変え、自分ひとりで
 できるしあわせの作り方を教えた
 魔術師であり哲学者なのだ。」

 19歳から25歳までの7年間
 私は村上春樹の小説の中で生きていた。

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