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Dazai Osamu

72p1180872太宰治が読まれている。
私も学生時代に読んだ。
文章は柔らかく読みやすく
居心地のいいウエットさがある。

それにしても
漫画「デスノート」のヒット
それの実写化による松山ケンイチ君の
登場人物「エル」のはまり役
による中高生における
松山ケンイチのブレーク。

そして中高生のデスノート愛読者層が
太宰治の小説『人間失格』の帯に
松山ケンイチ君の写真を見て
またたくまの10万部突破のセールス。

中高生は人間失格というコトバに
劇画デスノート的なイメージを
もって飛びつく。

タイトルだけで見れば
確かに両者は共鳴。

編集企画に脱帽。きっかけは
何であれ、中高生が活字に出会い
大昔のおじさんの文章もおもしろい
小説おもしろいと、
視覚的・映像と聴覚的・音と
受容するだけの情報から
活字を見て脳内に自分で映像を
構築する機会を持たないと
日本人の頭がやばい。

中高生は、恐ろしいほど
iPodによるYoutubeの映像と音楽
と携帯いじりで一日のほとんどを
過ごしている。これは、やばい!

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