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天才アラーキーを大いに語る

41c6p21vhhl__sl500_aa240_ 大学のデザインの恩師と
今日は天才、アラーキーの話で
盛り上がった。

先生、テレビで先日
天才写真家アラーキーの
番組を見て感動の弁。

今、アラーキーは
前立腺癌と戦っているらしい。
戦っているとは言え
自分を面倒見てくれる
看護師たちも
皆、彼のカメラの餌食に
なっているようだ。

「一瞬一瞬がいとおしい
 死は生であり、生は死である。」


というもはや思う存分
思うように生きて来た
豪快な人生の至る
そんな達観の境地だね。

番組では愛ネコのチロちゃんも
出てたらしいが、彼女は22歳。
人間で言うともう100歳を越えている。

「俺もコイツも『生欲』が凄いんだ。」
と満面の笑顔を放つ。

性欲ではない。りっしんべんのない『生欲』
造語の天才、天才アラーキーの造語だ。

たくさんいい写真集がある。
このチロちゃんを撮った写真集もある。

病と闘い、戦い変化していく自分
死の瞬間まで自分と世界を取り続ける
にちがいない。

天才とは、したいことをする人。
したいことをし、したいようにし続ける人
のことだ。

アラーキーをして天才というのは
正しい使用法だ。

しかし、ここに来て彼は今
死と対峙しながら
天才では納まりきれない
天才以上の何かにならんと
している気がする。

天才以上、神未満の何かに。

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