« 私の天才の定義「春、創作家を目指すキミへ」その1 | トップページ | 「ばっけ」喰いて~! »

私の天才の定義「春、創作家を目指すキミへ」その2

Image_2そもそも、まさに、心のプロ、頭のプロ
精神コントロールのプロでなくて
創作家、芸術家は
いかにして舞台に立つか。
仕事をするか。

幸福とは生物進化である。


肉体的、物理進化の限界に至ったら
無限の内面進化の楽しい旅に出るがよい。

どこまで進化しても構わない。
怒る人もいなければ、困る人もいない。
法律にも触れないし、その豊穣を搾取
されることもない。

死ぬ瞬間まで、自己の内面進化
精神進化を楽しみなさい。
挑みなさい。一番楽しいゲームです。

本当に美しくなる人は、50代から
どんどん美しくなる。

天才アラーキの写真集の
京都の70代か80代のご婦人の
深い笑顔、美しい顔立ちが
忘れられない。

45億年のこの星の生物進化の
いやこの星自体の全てをの
記録と能力を閉じ込めている
DNAの一つ一つのスイッチを
感動と憧れへの挑戦でオンに入れ
形は人なれども、もはやかって人間が
さいなまれていた悲しみ、センチ、嫉妬
苦悶、不安、あせり、迷い、憎しみ、いらだち
怒り、優越、権威、利己、怠慢、停滞
弱さ、ずるさたちとサヨナラをして
人間ならざるものに化けてしまえ。

おまえは、お化けだ~!

いずれ人は楽しく
創作家は創造と挑戦を続けるなら
これほどストレートにダイレクトに
楽しいエキサイティングな人生はない。

もちろん舞台はステージとは限らない。
職場かも知れなし、家庭かもしれない。
粘土やキャンパスでなく、生の人自体かもしれない。
絵筆や万年筆とも限らない。
電卓や、スコップやフライパンかもしれない。

人類皆、創作家でありアーチストだ。


工夫し自分の妥協と怠慢、保身と戦いながら
絶えず自分と向き合い工夫、あこがれに挑戦するものは
みな創作家であり芸術家である。

逆に、たとえ絵筆を握り、ペンを走らせ
カメラを首から垂らしていても
憧れへのより高みへの深みへの広がりへの
エキサイティングへの挑戦のないものは
創作家でも芸術家でもない。

明確な憧れ、漠然とした憧れへ
挑戦せよ。

しかし、長く豚を描いていた人が
ネコを描くように変化するという
表層的なことでない。

描いているモチーフは同じでも
その扱い方、表現の仕方
空間処理・構成の仕方
色の変化、質感の生理的一致感。

それらは奇をてらうということではなく

今の自分が、本当に心から好きと思える
感動する空間・構成・モチーフの選択と
取り込み方、色彩、そして質感、積極的形状化
積極的破形・崩壊化、意志的単純・純粋化、
意思的複雑・混濁化等の作業を通して
一歩一歩、一段階一段階と
近づいていくということだ。

「かきたいものをかけ
 つくりたいものを
 つくれるものを
 天才という。」

誰よりも、自分の作品を
愛するという、当たり前のように思える
しかし、難しくもある創作家のその幸せな生活、人生は
その勇気と「至れり、ここなり、これなり!」
と言える所までしつこく執念でこの自分と共に
進める作業によってしか始まらないのだ。

その作業がしあわせと思えた時
作品はしあわせそのものになり
人にもしあわせを伝え、湧き起こさせる
命を持った物質となる。

|

« 私の天才の定義「春、創作家を目指すキミへ」その1 | トップページ | 「ばっけ」喰いて~! »

人生」カテゴリの記事

コメント

>本当に美しくなる人は、50代からどんどん美しくなる。
というフレーズにビビビっと反応しちゃいました^^;

若かりし頃は才色兼備な人と自分を比べ、神様の不公平さを
恨んだこともありました~(>ω<)(笑)
でもまぁ。。。美人に生まれてチヤホヤされて育てば
鼻持ちならない女になっちゃっていたでしょうし。。。
この歳になるとあまり気にもならなくなってきましたね^^
でもいくつになってもしゃれっ気はなくさないようにしたいと思っています。
そして。。。年齢とともに自分の生き様が顔に表れるはずだとも思っています。
だから私の最大の目標は「歳を重ねるごとにいい女」を目指すことです。
ただし。。。顔では勝負できません (*≧m≦*)


投稿: ビバ | 2010年4月 4日 (日) 15時44分

ビバさん

人は敬服するもの、敬愛するものに
共鳴・共感・同化の性質があります。

誰を、どんな人を敬服、敬愛するかでも
顔が出来てきます。

この宇宙を作る、この私たちを作る
構成物は原則、意志に影響されます。

どういう未来、ビジョンに向うか
覚悟するかででも顔が変わります。
その未来に似合った顔になっていきます。
眼差し、目つき、目が出来て行きます。

美男・美女というより、いい顔に
なりたいものです。

投稿: nakamura | 2010年4月 5日 (月) 23時30分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 私の天才の定義「春、創作家を目指すキミへ」その2:

« 私の天才の定義「春、創作家を目指すキミへ」その1 | トップページ | 「ばっけ」喰いて~! »