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「『私』とは脳か?」茂木健一郎の巨大で多層的「私」

Imagess季刊雑誌「考える人」編集部が
茂木健一郎氏に10の質問を
投げかけた。

茂木健一郎の答え、凄いと思った。

学者のレベルを超えて、この方は
悟達者だと思う。

感動的、思考のセンス
そこから来る思考内容と
それを乗せた言葉の表現
本当に素晴らしい。

感動しました。
よくテレビに出るし
本も次々出るし
すごいエネルギーと知性
普通じゃないですよね、この方。

10の質問から2つ紹介しよう。

「考える人」からの質問  その1

「私」の「私」たるゆえんは「心」に
あると感じます。もし「心」の働きの
全てが「脳」にあるのならば「脳死」
の人に「私」はあるのでしょうか。

茂木健一郎さんの答え

「心」は「私」の存在を成り立たせる
上で極めて大切なものですが
その一方でそれを絶対視したり
とらわれたりしてはならないと
思います。

通常の意味で「心」がないものに
「私」に担当するものが存在しない
とまでは言い切れないのです。

確かに、私たちが意識の中で感じるような
「私」じゃないかもしれないけれど
他の形の「私」があるのかも知れません。

私たちが「意識」の中で感じる世界は
掛け替えのいないものですが、同時に
「意識」の外に潜むはかりしれないもの
たちに、畏敬の念を持ち続けることが
大切だと考えます。

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