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大震災によってたくさんの恋が生まれ、婚約指輪が売れる。

03_2大震災、大災害が起こると
結婚したくなるのだそうだ。

婚約指輪の売れ行きに
明らかな数値として
出ている。

阪神・淡路の震災の時も
この傾向は見られたという。

女性は、やはり一人は人生、
さびしく不安と思い
男性はやはり一人にはしておけないと
意を決するからだという。

今回の場合、身近に遠くに
たくさんの死を見、聞くと
人生の無常さ、短さを感じ
一生の時間軸で人生を
見渡し、ここ一番という
思い、あるいは潮時かな
という思いになるの
かもしれない。

ますます経済、就職が厳しくなり
アタックされていた女性は
迷いを断ち永久就職に舵を切る
きっかけになるのかもしれない。

人生は短い、あっという間だ。
そしていつ何があるかわからない。
戦わずして敗れるな!
あたって砕けろ!
悔いなく生きよう!
と、その災害が悲惨であればあるほど
大きいものであれば、あるほど
そういう思いになるかもしれない。

被災地にいる同級生や元同僚
後輩や先輩などから、数年ぶり
十数年ぶりの突然の一本の
「大丈夫メール」から
メールのやりとり、
お付き合いが始まりに
恋物語は一気に盛り上がり
ということもある様だ。

さらには、この災害の非常事態において
今まで気がつかなかった身近な男性の
たくましさ、頼もしさ、責任感やリーダシップ
などなどに信頼や尊敬から恋に
身近な女性の気配り、やさしさ、あるいは
たくましさ、強さ、賢さを再認識し恋に
ということもあるようだ。

先日、ニュースで目にした
東日本大震災の大津波で壊滅的な被害を受けた
宮城県南三陸町の避難所での避難男性と
ボランティア活動の女性との婚約は
そんな実例、好例の一つ。

男性は、地元の人間。
一度避難しておきながら、
事態の異常さに気づき
一人でも助けようと消防車で
命がけで避難を呼びかけ促した。
ぎりぎりまで呼びかけ、
津波あと1メートルのところで
九死に一生を得たという。
避難所では自ら被災者として
炊き出しの手伝いなどをこなす。

女性は、ボランティアとして避難所を訪れた。
「阪神大震災で父親がボランティアに行った
姿が目に焼き付いている」といい
水くみやまき割りに加え、妊婦に必要な物を
調達するなど避難所での気遣いが光っていた
という。

2人はいつしか会話するようになり、
男性は「一生懸命に皆のことを
考えてくれる姿にひかれた」といい

女性は「こんな時だからこそ、
お金や物ではなく正義感や責任感が
強い彼の姿が見えた」という。

多くの命を失い悲しみが
蔓延するこの大地から
たくさんの恋や愛や
さまざまな希望や夢や志が
生まれてほしい。

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