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震度6強、震度6弱発生!!大津波!?

4d1501b3950e8aa1b778572404340592_2 4月7日(木)午後11時32分
宮城県沖を震源とした
凄い余震が来た。

余震慣れしてきた頃だった。
弱まるだろうと体を硬直させて
様子を見るが家中ぐらぐらと
動き出し、もはや壁に体を
預け手で壁を抑えながらでないと
歩けない。

私は、もう泣けた。

揺れが怖いからでない。

一番避け、一番考えたくなかった
再びの被災地への
大津波の悪夢を確信する
揺れだった。

ラジオからアナンサーの
興奮した声が聞こえる。

宮城震度6強、岩手震度6弱
やばい!やばい!

大船渡が、釜石が、宮古が
宮城が福島原発が
最悪のシナリオ、
最悪の事態を
確信させる揺れだ。

「津波きたな!
 津浪来たな!
 津波来たな!」

とただただ泣けて来た。

一斉に停電。
窓を開ける、信号も消えた。
街は、看板も信号も消えて
真っ暗。

しかし、ぼっとしてはいられない。
3月11日の総括を生かして
より効率的に、動かねば。

隣近所の老人世帯
高齢者単独世帯の見回り
声がけ。徐々に範囲を
広げて、気になる方たちの確認。

一回りしてから母のいる
兄夫婦家族の住む実家へ。

長男の兄は3月11日の翌日から
現地入りして救援支援活動し
度々、家を空けることも多い。
今日も不在の可能性が高い。

家に着く。

姪が、今日は兄だけでなく
夫婦で久慈の方に救援支援活動に
行って不在だと言う。

母と姪だけだった。
頼りになるやさしい姪だ。
いつも身を挺して高齢の
母を守ってくれている。

実家に私よりは
近いところに住んでいる弟も
すでに来てくれたようだが
一度もどって完全防備
防寒仕様と寝袋と頭にヘッドライトを
着けて朝が来て明るくなるまでと
泊まりに着てくれた。

安心して私はもどり
ラジオを聞いて事態を
見守る。

発生から1時間、1時間半。

良かったー!

津波警報解除だ。

本当に、本当に良かった。

ラジオをかけ
時々携帯のワンセグを
見ては、この上ない子守唄
津波警報解除のアナウンスを
何度も聞きながら
防寒着を着たまま
眠りに着いた。

本当に良かった。

これが3月11日の最大の
余震として、もうこれ以上の
揺れは来ないで、最大のもの
として記録されることを
心より祈る。

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