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震災が起こした民族の集団突然変異

22040306_03_2 テレビの街角アンケートで
震災による心の変化をリサーチしていた。

1.人をたいせつに、やさしくなった。

2.いつどうなるかわからない。
  一日一日をたいせつ。

3.「なんのために生まれてきたか?」
  など、いろいろ深く考えるようになった。

というのが、もっとも多い
数値の項目であった。

確かに3月、4月ごろ
道路を走っていても
道を譲ってくれたり
やさしくなった感じを
私も記憶している。

しかし、震災から3ヶ月と
ならんとする今日この頃は
どうか。

ちょっと、はっきりしない。

しかし、この1-3は
非常にたいせつなことだ。

「なんために生まれてきたか?」から
「なんのために生きているのか?」
「なんのために生きて行こう!」が
心に定まることは、しあわせな人生の
基本でありスタートであり、
全てかもしれない。

「一日一日をたいせつ」というのは
抽象的であり、そもそも一日とは
何ものであろう。

一日一日をたいせつにするということ
自分が一番たいせつにしたい感情、気持ちを
たいせつにした生活をするということであり
一番価値があると思っていることに
時間と心身とお金を投資する生活を
することである。

一人の人間である自分をたいせつに生活し生きて初めて
他人も一人の人間として愛おしくもなり
本当に人をも、たいせつに出来る人間になる。

これが、ここ数ヶ月や半年でなく
根本的に私たち日本人の精神土壌になったのなら
それは精神革命であり、すごい民族が
この星に集団突然変異を起こして
出現したことになる。

それは、哲学的気質のドイツ人や
カフェで哲学論を語り遊ぶことが好きなフランス人や
特異で特殊な生活を強いられる仏教国の人々でもない
きらきら輝くもっとも柔軟で深くて強い覚悟の民族の
誕生である。


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コメント

今日の積み重ねが過去であり未来でもあると思っています。
「昨日は過ぎ去った今日であり、明日は近づく今日である。
今日の他に人生はない」と言った人がいます。

とはいえ。。。意識しすぎても息がつまりそうですから
得意な「テキトーに」+今日も明るく元気に笑顔でいきまっす!!

投稿: ビバ | 2011年6月 8日 (水) 09時29分

ビバさん

明日のことも考えず
昨日のことも省みず
ただただ、今日やることを
しっかりやり
今日接する人にしっかり
向き合い、心を込めて
生きることが
その人の本当に正しいあるべき
エキサイティングな楽しい
未来がやってくる
という学派もあります。

「今日を生ききる。」
「目の前のことを全力で取り組む。」

ということは、いずれたいせつですね。

投稿: | 2011年6月 9日 (木) 18時02分

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