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ロールレタリング

C0195091_1736820jpg私には少年院に勤めている
友人が2人いる。

国家公務員だ。
だから、全国の転勤がある。

一人は高校時代の
サッカー部の友だちで
学生時代、何度かあったが
今は付き合いもなく
行方も分からない。

もう一人の友人から
この前、貴重な話を聞いた。

「ロールレタリング」

なるもの。

収監されている
青少年の手紙を書くことによる
心の更正法とのことだ。

たとえば

「お父さんへ」と手紙を書く。

そしたら、書き送った
お父さんの気持ちで
今度は

「○○へ」

と自分宛に手紙を書くのだそうだ。

これは、いい。
小説にも、使える。

実際、いろいろあるのではないか。
たとえば、昔に読んだ
宮本輝の「錦秋」などもそうだし
いろいろ私の知らない小説でも
世界中には、この方式で
全体を部分を構成してる
小説はいっぱいありそうだ。
30歳の自分から15歳の自分への手紙に
メロディーをつけて
日本中の人を泣かせ
億万長者になった
女性シンガーソングライターもいた。

誰かの目で、自分自身を
書き上げる。

待てど暮らせど
誰からも届かないラブレター
自分で自分に書くとか
敬愛する人を想定して
自分で自分に書くというのも
「それ悲しい。」と言わず
知的興味を誘う作業だ。

というか
自己変革の有効な
スキルになるのではないかと
思う。

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