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映画「その町のこどもたち」森山未来、佐藤江梨子の絶品の好演。

E3819de381aee8a197e381aee38193e381a阪神淡路大震災を題材に
実際、被災した二人の
森山未来と佐藤江梨子の
ドキュメントでも見ている
ようなナチュラルな演技
会話の掛け合いは絶品である。

この手の題材は
作るものの思いが
一人歩きしたり
思いのゆえに感情移入過多で
センチになったり甘くなったりしそうだが
素晴らしい押さえ方をした
高質の映画だ。

二人の俳優の実力がなければ
成立しない会話の掛け合いを
メインとした冒険的映画だが
まったく退屈することのない
素晴らしい演技であり
セリフだ。

私はある場面で、号泣した。

いい、映画だった。

テロップで脚本「渡辺あや」と
あったが、なんか見に覚えがある。
確か、今、毎日見ている
NHKの朝ドラ「カーネーション」の
脚本家ではないか?

ネットで調べてみる。正解。

あれあれ、この前、見た
「メゾン・ド・ヒミコ」も
この方だ。

兵庫出身、ドイツで5年過ごし
島根で雑貨屋を経営し
主婦業を営みながら
岩井俊二のシナリオ応募コーナー
で認められその後、作品は、
そうそうたる受賞をしているのだが
2011年以降、一切の個人賞を
辞退してるという。

東日本大震災が何か影響し
彼女の価値観と生き方を
変えたのだろうか、どうしたのだろう。

彼女はプロになり著名になっても
子育て、主婦業をしながら
島根で脚本を書いているという。

いずれ、彼女の作るなんともいえない
空気感とシナリオのシリアスさは
とても魅力的でファンになった。

彼女の脚本の映画
「ジョゼと虎と魚たち」
「約三十の嘘」(共同脚本)
「天然コケッコー」
「ノーボーイズ、ノークライ」
もおいおい見ていこう。
「カントリーガール」

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