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その1.人生で大切な二人の人。

2jpg_2私は二人の人を
大切にして生きてきた。

一人は心から尊敬する
憧れる人だ。

それは文句なしに、
大切な人だ。

人生の灯火であり、
生きるエネルギー
そのものだ。

財産や容姿様形
能力や才能に憧れることもあるが
人はその生活、人生で
より魅力的な人格、人間性に
飽くなく憧れ続けたい。

もう一人は自分が
心からイヤな人間だ。

この自分が心からいやな人間は
自分を萎縮させ不安にさせ
脅威にさらし苦しめ
惨めにさせ悲しく
あなたを不幸にするような人間だ。

私にもそんな人間がいた。
嘔吐をもよおし怒りと悲しさと
惨めさで震えた。

私はその人間から
逃げたかったが逃げなかった。

本質的な解決ではないが耐え難ければ
逃げて避けて取あえず何の問題もなければ
緊急避難として、それもいいだろう。

ただ私は意志を持って、逃げなかった。
しかし、それは逃げられないという
状況も多かったからだ。

たとえば、自分がキャプテンだったとか
その職場や組織で責任者だったとか
その他、何らかの理由で
その人間のいる所から
逃避できない状況にあった。

それが良かったのだと思う。

また、離れようと思えば離れられたが
その逃亡が多くの混乱や失望や
悲しみを生み出すと、その時の
自分はそう考えそこにとどまった。

そう考えてそこにとどまり
その状況とその人間から逃げなくて
良かったのだと思う。

結果、あくまでも結果だが
私はその状況とその苦しい状況を生み出した
その時イヤでたまらなかったその人間によって
進化、成長、拡大することが出来た。
少々ましないくらかでも強く豊かな
人間にさせてもらったと思う。
より楽しく生きられる人間にしてもらったと思うし
私の弱点を克服し強くしてもらったと思う。
私の心と私の生きる世界を
大きくしてもらった思う。

随分前から今では
心底、心から感謝している。
それは皮肉ではなく
心から、結果、感謝しているのだ。

この自分が心からイヤな人間というのは
少し説明が必要だ。

もちろんみんなからイヤがられている人もいるが
みなさんには別にイヤがられてない
場合がある。

あるいは少々イヤがられてはいるのだが
自分は、もうたまらなくイヤな存在であるのに
この自分ほどには皆には
いやがられていない場合もある

いずれどのような理由にしろ
この自分だけはことさら
イヤだという人間が特に曲者であり
重要な人間だ。

この二人、つまり
自分が心から尊敬、憧れる人と
自分だけは特に心からイヤな人間のことだが
この二人は、どちらも自分だ。

心から尊敬する、憧れる人は
未来の自分、来世の自分だ。
もちろん来世があるのならだが
いずれこの自分の延長上にある
自分自身だ。

心から自分だけがことさらイヤな人は
今の自分にとても本質近い人間か
あるいは過去の自分、過去世というものが
本当にあるなら過去世の自分だ。

どちらも自分なのだ。
大切ないとおしい自分なのだ。

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