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この世で一番恐ろしいもの

4jpg_2人が一番恐れているのはな~に?
と聞くと多くの人は、
「死」だと言うだろう。

でも、本当にそうだろうか?

人は死よりも
恐れているものがある。

答として間違いではないかもしれないが
「死」だけでは言葉が足りない。

死と言う大雑把な答え方では充分でなく
答の本質、核心は鷲づかみされていない。

人が一番恐れているのは
「幸福になれずに終了する我が人生」
「この人生に幸福はないので
 はないかと言う予測」にこそ
 恐怖しているのである。

人は、最後まで幸せになれない人生
が恐ろしくて、その恐ろしさから
その耐え難い空しさ、せつなさ、
寂しさから逃げるために
時に人は死を想う。

誰も死にたい人はいない。

言いまわしを変えると
「毎日が生きていることが楽しければ
誰も死にたいとは思わない。」
というあたりまえの表現になる。

しあわせにいつかはなれるという予感、
インスピレーションに溢れ
この自分が確かにしあわせになれる確約
自分のこの人生を確実に幸せにする
方途と哲学を獲得し、確信が持てた時
一切の不安は消滅し、全ての苦しみは霧散し
死もいつの間にかどこに姿を消したのか
自然消滅する。

その確信通りのしあわせになるための
しあわせな歩みが始まる。

そして行き先がどこであろうと
全ての歩み自体が幸せとなる。

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