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1961年

世界に大きな動きが。

アメリカ史上
最もドラステックな
ジョン・F・ケネディーが
第35代米大統領に就任。

東ドイツは西ベルリンへの通路を
有刺鉄線で封鎖しベルリンの壁が出来る。

世界初のソ連の有人宇宙衛星
ヴォストーク1号に乗った
ユーリン・ガガーリンが云った。

「空はとても暗かったが、地球は青かった。」
日本ではこのコトバが有名だが
世界的には「私はまわりを見渡したが、
神は見当たらなかった」の方が有名だ。

そしてケネディーとアメリカは
ソ連に負けまいと、月を目指す。
米ソの宇宙競争が始まる。
宇宙を制するものが
この星を制すると。
そして宣言すること8年後
アメリカは人間を月面に届ける。

「私はまわりを見渡したが、神は見当たらなかった」のエピソード

宇宙から帰還したガガーリンの歓迎パーティに
ロシア正教のモスクワ総主教アレクシー1世が
列席しており、ガガーリンに尋ねた。

総主教    「宇宙を飛んでいたとき、神の姿を見ただろうか。」
ガガーリン「見えませんでした。」
総主教    「わが息子よ、神の姿が見えなかったことは
                      自分の胸だけに収めておくように。」

しばらくしてフルシチョフがガガーリンに同じことを尋ねた。
総主教との約束を思い出したガガーリンは
さきほどとは違うことを答えた。

ガガーリン   「見えました。」
フルシチョフ「同志よ、神の姿が見えたことは誰にもいわないように。」
(レーニン主義は宗教を否定している)

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