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「海辺のカフカ」から「羊をめぐる冒険」

明日ヘルニアの手術という
友人に見舞いに行く。

病室に入りベットを覗くと
友人は「少年カフカ」を
読み始めていた。

私はちょうど数日前に
数日かけて読み終えた所だった。

明日、手術というのにナーバスに
なっている人間にはちょっと重い。

最後希望が湧き気分が
明るくなるのは上下の下の
終わり数ページになってからだ。

ということで私は病室を出ると
どうしても気になって本屋に向かった。

そして「羊をめぐる冒険」の上下を
買うと病院に戻った。

「僕が読んだ村上春樹の中で
一番好きな本だ。カフカは中断して
心身元気な時に読んだ方がいい
この世のものでないものもたくさん出てくるし
残虐な場面もあるし」

怖いのはちょっといやだと
カフカから羊に乗り換えてくれた。

きっとこれで手術の前日
ゆっくり眠れるだろう。

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