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吉永賢一「東大家庭教師の子供の頭が良くなる教え方」

51phqainhil__sl500_aa300_ 吉永賢一さんの本は全部読んでいる。
若きベストセラー作家の一人である彼の本は
よく売れるところに平積みされているのだが
この本は教育書のコーナーであまり
目立たなかったが吉永さんの
キャッチフレーズ「東大家庭教師・・・」に
目が反応して見つけた。

ざっと目次や少々読み込み
これは有用な本と判断して購入。
さっそくそのまま書店内のドトールコーヒーで
読み始め、帰ってからも合い間を見て
読み終えた。

勉強になった。
そもそも私は半分アーチスト。
半分、教育系の人間だ。
実際、教員でもあったし
現、文科大臣の下村さんの塾・予備校で
6年間下村さんと寝食忘れて働いた。
今でも「創る・描く」と「教える・育てる」は
半々の生活だ。

さて、本書、本題に入ろう。

親が怒らず、子どもに対して素直になり
人として自分が成長、進化することを目指し、
子どもをとにかく敬愛し、愛し、
〝ほめる″ことで子どもを努力好きの子にし
人に役立つこと好きにさせ、
勉強も好きにさせようと
呼びかけ教示している。

「子どもの頭が良くなる教え方」というより
親子関係づくりの本であり、子どもというより
子どもを成長させ勉強好きで頭の良い子に
育てるには親が人間として
どう成長するべきかの本である。

かといって観念的、期待的なきれいごとを語る
親への説教の本ではなく具体的な
子どもが頭の良くなる興味深い感心するノウハウが
満載の本である。

しかし、何より親の成長、親の接し方の成長が、
実は一番の「子どもが根本的に早く頭が良くなる」
方法だという東大理Ⅲ偏差値93の天才の男、人間が
書いた説得力のある深い思索と長年に渡る
実践経験、実績に裏打ちされた良書だ。

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