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亡くなった人の葬祭場での個展

親族の97歳のおじいちゃんが亡くなった。
3年医療介護施設に入院していたが
昨晩、遺族何人かの思い付きで絵画展を
葬儀会場で開催することになった。

絵の選択と額装と会場への運搬。
イーゼルの借用と運搬。

プロフィールパネル。
あいさつ文。
絵のタイトルキャプション。
などなどの設営物制作。

一晩で段取り、準備した。

絵と関わって、およそ40年。
様々な個展に関わり、企画運営してきたが
亡くなった人の個展は初体験だ。

一晩での準備も。

たいへんだから、めんどうだから
やらないのでなく、楽しいこと
わくわすること、誰かがしあわせにること
感動することは、たいへんでもめんどうでも
やるのだ。

人は、この人生で
たいへんだ、めんどうだ、つかれるという
なんとも他愛もない理由
おもしろくない理由で、なんと多くのステキなこと
すばらしいこと、感動的なことを
しないでしまうことかと思う。

人生自体は無味無臭。
白いキャンパス。
自分でおもしろい線を引き
自分で好きな色を塗り
誰も褒めなくても
自分だけは大好きな絵を
仕上げたいものだ。

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