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流木の鳥

Dsc_0020


流木で鳥を作った。

なんという実在感、リアリティーだろう。

私の中の鳥に関するイメージを
けっして写実できでない流木で作った鳥は
容易に集めてくれる。

それは写実的でないものの持つリアリティーで
絵における人物表現においても言えるだろう。
たんに写実的タッチより簡略化、単純化したり
図式化する方がリアルにその実在感が増すことも
あるだろう。

有元利夫や大津英敏、斉藤真一しかり
巨人たちの人物表現に通ずるものがる。

キャラクターづくり、タッチづくり。

それは絵どころか文章でも言えるかもしれない。

たとえば固有名詞でなく彼、彼女
あるいはあだ名や実在しそうもない呼称の方が
自分の中の彼、彼女のイメージを集め
想起しやすいだろう。

流木の鳥は、随分、たいせつなことを
教えてくれる。

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