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東日本大震災8年目に突入

まる7年が過ぎ、この現代科学

世界有数の土建国家の日本において

7年たってもこんなに復興が進まないと思わなかった。

瓦礫を撤去し平らにし嵩上げをしたり

いくらかミニモールや商店が出来たといえ

街というには程遠い荒涼とした風景が東北の海岸に広がっている。

昨日の震災復興のイベントでも「風化、風化」

「風化が心配」と言っていたが

被災地の被害の深刻さ、失ったものの大きさに対する喪失感は

はますます年を追うごとに増すばかりだ。

東日本大震災が我々に突き付けているものは一過性のものではなく

「人間が、人類が、自分が了解できない、自分に原因を求められない

 死を含めた絶対的不幸、不運とどう向き合い受け入れどのように

 人間らしく再び幸福に向かって生きていけるか!?」

という普遍な課題であり、風化するようなものでなく

本来人間が人類がクリアしなければならないものであり

それを強烈に突き付けただけであり、生きている我々の

英知を試される哲学的闘争の開始の2011・3・11なのだ。

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