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5歳の私へ

あれは、5歳離れている弟が誕生する前の
最後の記憶だと思う。
 
私は年のせいか、頭のせいか
幼い頃の記憶がほとんどないけれど
母親の膝にまたがり抱っこされていた記憶だ。
母親のでっぱた腹が気になった。
「弟」という生きのものがここにいるらしい。
母親から聞いた気がする。
幼少のころの数少ない記憶の最古の記憶に
ちがいない。
 
あれから随分と私も弟も大きくなった。
母親は2年前に亡くなった。
そのすべてが不思議だ。
時は流れ人は変化し
人には寿命があり
人生に終わりがある。
 
この瞬間も今日という日も
私という存在もいとおしく
そしてこの世界もいとおしい。
この自分の人生をたいせつにし
しあわせなものしなければならない。
 
 
 

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